厳しい法律を守ろうと思えば

http://www.meti.go.jp/policy/consumer/tokushoho/kaisei2004/setsumeikaisiryou.pdf 

経済産業省 

特定商取引に関する法律等の改正について（説明会配布資料） 


です。 

これを、読むと、 


×勧誘の目的を告げない、アポイントは違法行為になります。 

×製品の体験を言って、勧誘すると違法行為になります。 
　※例え事実でもです。 

×勧誘に先だって、概要書面を交付し、その内容を見てもらう事を 
　しないと違法です。 



具体的には・・・ 


友人知人をリストアップし、 

　勧誘目的を告げずに、アポイントを入れて会う事をしてはなりません。 

　※その日は、食事だけだったにしてもです。 

　　　後日であろうと、勧誘の目的でお会いする場合は、 

　　　必ず、勧誘である旨を伝えてお会いしなければなりません。 


mixiでの「情報交換」と言う名の下に　アポイントを入れて 

　お会いした後、勧誘の説明をする事も違法行為です。 



製品に依る、「効く」「治る」発言はもとより、 

　自分自身の実体験であろうとも、誰かの体験であろうとも 

　その事を伝えて、商品の購入を勧めたり、加入の勧誘をする事は 

　全て違法行為となります。 



常に、概要書面を持ち歩いていて、 

　勧誘に先立って、概要書面をお見せし、特定負担・特定利益について 

　ご理解を得なければなりません。 



違反すれば２年以下の懲役又は３００万円以下の罰金又はそれらの併科 

です。 


事実上、製品体験の口コミは、不可です。 

事実の不告知、不実の告知を防ぐためには、 

特定利益、特定負担も、事実上口を開いて語る事は不可。 

と言う事になります。 



もちろん、会社が認めていないディストリビューターが発刊した書籍や 

一般の書籍、DVD等、を配布して、説明する事も、不可です。 



これらの法律を守って、 

MLM事業をすすめようとすると、 


リアルでの友人知人へのアポイントは、 

ほぼ１００％取る事が出来なくなるでしょう。 


「今から○○君を勧誘する前提で会う約束をしたいんですが、 

　勧誘する内容は、これこれこうで、特定負担・特定利益は・・・」 


おそらく、お会いできませんね。 


違反すれば２年以下の懲役又は３００万円以下の罰金又はそれらの併科 

です。 


mixiの中で、 

MLMのコミュに入っているからと、 

お願いもしていないビジネスの説明長文の 

メッセージを送ってこられる方がたまに居られますが 

ローカルルール違反はもちろん 

mixi内でも、特定電子メール法に違反しています。 




事実上、予め、勧誘である事、概要書面を説明することなく 

勧誘の意志をもって、口コミをする事が違法行為。 


と、されています。 




これらの法律を遵守しようとすると、 

　予め、勧誘される事を承知の上で 

　内容に興味があると自認する方に対して 

　不実告知・事実の不告知が無いと会社が認める 

　方法・手段にて　ご説明し、ごり押しなど一切無く 

　自らの意志で、参加・不参加を決定していただく。 


　事が必要になってきます。

この厳しい法環境をクリアし、グループ構築を実現するのは、

インターネットマーケティング以外に方法は無い。

と言うのが、現実です。

何故なら、

例えば　HPであれば、

　勧誘を前提とする事を、予め表記しておく事が出来ます。

　HPに概要書面を表示する事が出来ます。

　HP上での説明であれば、無理な勧誘自体が不可能です。

　不実告知・事実の不告知が無い事を会社の認可を取って居れば、

　初心者でもベテランでも　同じ内容で表現する事が出来ます。

　自己紹介も、予め出来るため、コミュニケーションのきっかけが創りやすいです。

と言う事は、

インターネットマーケティングで、やる気のある方を選別し、

集まって貰って、勧誘を前提とした内容の説明を見聞きしていただく事で

適法にかつ優良な組織の構築が出来ます。

これらを、実現出来るのが、

カイアニジャパン＋オートリクルートシステム　に、なります。

タグ：MLM 成功方法 コンプライアンス